MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

2008-02-27から1日間の記事一覧

『ガラスの地球を救え』手塚治虫

発行は1989年だから、この文章自体はもっと前に書かれたものなんだけど、今まさに起こっていること・これから起こるであろうことをズバズバ当てている(ジュセリーノ的な意味ではなくて)。すごい先見性。手塚先生が生きていたなら、現代をどう見るのだろう…

『犯人に告ぐ(上・下)』雫井脩介

ミステリーはしんどいからあまり読まないが、これはおもしろい。舞台がめちゃめちゃ地元っていうのもあるかなぁ。文庫本2冊だけど、1日で一気に読んだ。犯人に告ぐ 下 (双葉文庫)作者:雫井 脩介双葉社Amazon