スケッチ・ショウ

好きなことを好きなだけ

『坂の上の雲』司馬遼太郎

やっと全8巻読破した! これで「龍馬がゆく」「翔ぶが如く」「坂の上の雲」の三部作制覇ってことで、 けっこうな達成感があります。 なんとなくこと順番で読んできたのだが、 時系列でいうと明治維新から明治初期の動乱を経て日露戦争へ、 という流れだった…

『仕事は楽しいかね?』

いわゆる自己啓発書というものにいまいちピンとこないのだけど、 タイトルと表紙に反応して手にとり、おもしろかったので買った。 だって表紙のおじいさん、「さむがりやのサンタ」なんだぜ。 「星の王子さま」を読んだあとのような捉えどころのなさ、 でも…

『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』谷川俊太郎

昨日ネットでたまたま見かけて、タイトルにやられて、 でもなんかこれはAmazonで買うのが許せなくて、 仕事帰りに途中下車して寄った本屋でみつけた。3軒目にして。 こんなこともあるんだねえ。

『徹底抗戦』堀江貴文

ホリエモンに対する意見は様々だとは思うが、自分のなかでは ビジネス界、政界の重鎮に真っ正面からぶつかっていき、 そのために志半ばで芽を摘まれてしまった人…という印象。 好きか嫌いかっていうとそれはもう好きです。 ビジネス小説を地でいくような、 …

PLATES+DISHES

Plates and Dishes: The Food and Faces of the Roadside Diner作者: Stephen Schacher出版社/メーカー: Princeton Architectural Press発売日: 2005/05/12メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るロードムービー好きなら…

『牛への道』宮沢章夫

電車のなかで読んではいけない。 一人笑い必至です。 宮沢さんみたいな視点で生活できたらなあって思うんだけど、 日々生きるのに必死でそんな余裕ないっす。牛への道 (新潮文庫)作者: 宮沢章夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/04/25メディア: 文庫購入…

『就活のバカヤロー』大沢仁・石渡嶺司

就活のバカヤロー (光文社新書)作者: 大沢仁,石渡嶺司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/11/14メディア: 新書購入: 11人 クリック: 325回この商品を含むブログ (190件) を見るこれ読んで、まわりと同じように就活してたらつぶれてたかも、って思った。 と…

『偽善エコロジー』武田邦彦

偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書)作者: 武田邦彦出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/05メディア: 新書購入: 17人 クリック: 592回この商品を含むブログ (158件) を見る・日本がCO2排出量を6%削減したところで、ほぼ効果はない。…

ナニワ金融道読破

今のタイミングで読めてよかったなぁこれ。 大学生には、資本論とか読まなくていいからこれを読め、といいたい。 マクロとかミクロとか机上の知識だけじゃなくて、こういう知識も大事ね。 えげつないようだけど、理論よりこっちの方がより身近なんだから。ナ…

『ゴー・パブリック 起業公開物語』市川一郎

研究員として大会社に勤めていた主人公が起業し、会社が株式公開(IPO)にこぎつけるまでの道のりを書いた小説。 現実にはこんなにすらすらとはいかないものなのだろうとは思うが、起業からIPOまでの一通りの手順をざっと知ることができる点で参考になった。…

レイモン・サヴィニャックの作品集

うおー、勉強絡みじゃない本では久々に奮発した。 手書きの広告、なかなかです。 ダンロップやシトロエン(自動車関連)の広告を手がけた一方で、フランス国鉄もエールフランスも描いている。少なからず競合するであろう複数の企業を引き受けちゃうあたり節…

『死者の奢り・飼育』大江健三郎

戯れに読んでみたら、すごい怖い。気が滅入るので、まだ全部読めていない。 「人間の羊」のあと味の悪さったらもう‥ でも、ちょっと病みつきになる不思議。

『マッハの恐怖』柳田邦男

マッハの恐怖―連続ジェット機事故を追って 昭和41年に国内で相次いで発生した3件の墜落事故を追ったノンフィクション。 数少ない手がかりから事故原因の究明に取り組んだ学者と、科学的な観点を無視してヒューマンエラーを主張した学者。結局、後者が事故技…

『ガラスの地球を救え』手塚治虫

発行は1989年だから、この文章自体はもっと前に書かれたものなんだけど、今まさに起こっていること・これから起こるであろうことをズバズバ当てている(ジュセリーノ的な意味ではなくて)。すごい先見性。手塚先生が生きていたなら、現代をどう見るのだろう…

『犯人に告ぐ(上・下)』雫井脩介

ミステリーはしんどいからあまり読まないが、これはおもしろい。舞台がめちゃめちゃ地元っていうのもあるかなぁ。文庫本2冊だけど、1日で一気に読んだ。犯人に告ぐ 下 (双葉文庫)作者: 雫井脩介出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2007/09/13メディア: 文庫購…

『針がとぶ』吉田篤弘

僕の少ない読書経験のなかでは、堀江敏幸と同じ分類になる。堀江敏幸よりは素直な文章。全体的に霞がかった、朝焼けのような世界観。もしくは『ニューシネマパラダイス』みたいな感じ。なんて素敵なんだまったく。針がとぶ Goodbye Porkpie Hat作者: 吉田篤…

『自動販売機の文化史』鷲巣力

その名の通り、自動販売機の起源から現在抱える問題点まで、自動販売機にまつわるあれこれを網羅。ニッチもニッチ、よくぞこんなに売れなさそうな(いい意味ですよ)本を出してくれた。集英社に拍手。自動販売機の文化史 (集英社新書)作者: 鷲巣力出版社/メ…

『日焼け読書の旅かばん』椎名誠

まずタイトルが抜群にいい。椎名さんのエッセイ+書評といった、ちょっとめずらしい内容の本。 興味をそそられる本がいっぱいで、読書意欲をぐいぐい刺激されます。 読みたいと思った本『うんち大全』『大図説 世界の木材』『地球を離れた2年間』 あと、大好…

『翔ぶが如く(七)』司馬遼太郎

『翔ぶが如く(七)』司馬遼太郎 翔ぶが如く〈7〉 (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見るいよいよ薩摩・私学校が決起する。ここにきて再び登場回数…

『世界の果てのビートルズ』ミカエル・ニエミ

世界の果てのビートルズ/ミカエル・ニエミ 世界の果てのビートルズ 新潮クレスト・ブックス作者: ミカエル・ニエミ,岩本正恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/01/30メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (25件) を見る福祉先進…

『翔ぶが如く(六)』司馬遼太郎

「翔ぶが如く(六)」 司馬遼太郎 翔ぶが如く〈6〉 (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (25件) を見る長州の様子を伺う明治政府と、熊本・神風連の決起。 西南…