MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

radikoプレミアムを解約したら、ラジオをちゃんと聴くようになった

10年超えのラジオ好き 大学生の時たまたま「伊集院光 深夜の馬鹿力」を初めて聴いたときの「公共の電波でこんなこと言っていいのか!」という衝撃と共にラジオにはまり、主に「伊集院光 深夜の馬鹿力」「さまぁ~ずの逆にアレだろ」「爆笑問題カーボーイ」「…

郊外のスタバが向いてない

近所にスタバがオープンしたので、フレックスで早めに退社して来ている。これもそのスタバで書いている。 店内があいてなかったので渋々テラス席 オープンしたてのスタバはやっぱり人が多い。席の取り合い、人の出入り、ギャーギャーいいながら写真をバシャ…

会計士試験に不合格。社会人未経験から経理職という道①

社会人のスタートは8月 僕は2008年8月16日という中途半端な日に社会人になりました。 大学2年生から公認会計士の勉強を始め、当時一般的だった大学3年生からの一斉就活には、参加しませんでした。 1回目の2007年公認会計士試験は大学4年の時。この時は見事に…

始めてしまえば8割終わったようなもの

気乗りしない仕事を先延ばしにすればするほど、実態以上にラスボス感が増してしまうので、さっさと着手するのが精神衛生上よいなと感じる。 写真は本文と何の関係もない、この前作ったダイソーのプチブロックです。 高校のとき国語の先生が言っていた「始め…

『遊ぶ奴ほどよくデキる!』大前研一

「オフビズ」―仕事をしていない時間ーを充実させるにはどうしたらいいか、最大のポイントは、計画的に楽しむことである。P13 何冊かこの手の本を読んでいますが、計画するもしくは時間を天引きしないと、仕事以外の時間が確保できないというのはもはや常識の…

電車の扇風機

先日、帰省で東急田園都市線に乗ったときの写真。古豪8500系には扇風機が付いているんだけど、子供たちがとても食いついた。 そうか。うちには扇風機がない。いつも乗ってる西武線にも扇風機はない。 実家に住んでるとき、この電車に当たってしまうと髪型が…

シンプルで得する。我が家のキャッシュレス生活

キャッシュレスで生活している僕の、実際の方法を教えます。

『ユダヤの商法』藤田田

あの孫正義はこの本を読んで衝撃を受け、藤田田に押しかけたそうです。 そこで藤田が孫に「これからはコンピューターの時代だから、コンピューターを勉強しろ」と言ったのがソフトバンクの源泉です。 そんなすごい本。長らく絶版でプレミア価格になっていま…

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を再読。

村上春樹で好きな小説は?と聞かれると困ります。なぜなら、登場人物の生活をうかがい知れるくだりが一番好きだからです。 新刊を読むときも、そのくだりが一番燃えます(笑) 自分がいつでも読めるように、抜粋しておきます。 週末、つくるはジムのプールに行…

イシバシ楽器の宅配買取で、ベースを売りました

イシバシ楽器の宅配買取で、素人改造しまくったベースを売ってみました。

「フレッツ光VDSL」から「楽天ひかり」に乗り換えたよ

きっかけはオクサマ 自宅のネット回線がとにかく遅い!というオクサマからのクレームをかわすこと1年弱(笑) だってネット回線の契約変えるの面倒くさいんだもん!!! やれ工事だ解約手続きだ、と考えると腰も重くなるもの。 ところが、先日Amazonで「トイ・…

サンリオピューロランドでは楽天Edyが使えるぞ!

先週、サンリオピューロランド行ったんですよ。 上の子が3歳になってから、年2回行ってて、今回で5回目。 今まで園内での支払いは現金だったんですが、今回はキャッシュレス!をテーマに回りました。心配性なので現金を無くすリスクを抑えたいのと、テーマパ…

『勝間式超ロジカル家事』を読んだよ

「超ロジカル家事」の大きな柱は次の2つです。1 最新家電を導入して家事をAI化する。2 「不便」「めんどう」を放置しない。P30 1はホットクックとかの調理家電や、ルンバ君なんかのロボット掃除機を駆使して時間を作りましょうというもの。 2は身につま…

Tポイントカードは自ら斬られにいった

Tポイント。 初めて作ったクレジットカードがTSUTAYAクレジットカードだったこともあり、後発のポイントよりも思い入れがある。というか、Tポイント一強だった時代もあったよなあ。 この2年ぐらい、生活圏に店舗がないということもあるが、音楽も映画もサブ…

子供がいるけどクルマを持たない生活

会話していて、子供がいると当然クルマを持っているもの、という前提で話をされることが多い。実は持っていない、というと結構驚かれます。 自分が子供のころもクルマはなかったし、独り立ちしてからも買っていない。つまり、クルマのある生活をしたことがあ…

日々微調整

走り方をフォアフット(つま先着地)にしてから、腰の鈍痛は無くなった代わりに遅くなった。どうにもタイムが伸びず、そうするとだんだんつまらなくなってくる。モチベが落ちて走る頻度も減ってしまい、どうしたもんかと本屋でランニング本を読んでいたら、…

予期不安の克服

久しぶりに予期不安の話を。 実は、7月に満員電車に何度か乗り、なんとかなりました! この本で予期不安のメカニズムと「はからい」の概念を知り、自分のここ5年ぐらいの状況を思い出して発奮。 「このままは嫌だ」 朝イチで港区・中央区に行く仕事もあった…

2019年7月のランニング

距離:30.20km 時間:3:09:33 燃焼:1804kcal アクティビティ:8回 いやーイケてない。 6月までは筋トレにランニングにこなして健康体や!と調子に乗っていたのが、7月頭に風邪を引いたことで崩されましたね。 ランニングすると一時的に抵抗が弱まることがあ…

鹿島アントラーズ安すぎ問題

メルカリが鹿島アントラーズ株式の61.6%を約16億円で買いました。 www.itmedia.co.jp 正直、Jリーグで名門とされるチームにしては安いと感じたのですが、岡田さんも言っていた。やっぱ安いよな。 www.nikkansports.com ちなみにメルカリの2019年1-3月の広告…

サービスの悪いメガバンクから引き揚げます

今まで、児童手当を全額、三菱UFJ銀行の積立定期預金に入れてきました。 長女が生まれた時からなので、次女の分と合わせて現状110万円ぐらい貯まっています。 元々手を付けるつもりはなく、大学入試などの時まで寝かせておく計画です。 ただこれ、いかんせん…

さっぱりと三連休を迎えるために、思ったことを羅列してドロンします

本棚に置きっぱなしになっているGR DigitalⅢ。 大事に飾っておいてもしょうがないから、常に持ち歩いてバシバシ使い倒したい。PCで、GRで撮った写真とスマホで撮った写真を見比べると、やっぱりあきらかにGRで撮った方が綺麗だし、画角が広くて好き。 *** や…

ランニングと筋トレと風邪

6月30日~7月1日にかけて、発熱して寝込んでいた。 予兆はあって、6月28日(金)に1時間早く会社を出て、自転車でサイクリングロードを走っていた。しかしまったく気分が乗らず、早々に切り上げてしまった。思えばこの時、すでに風邪の気配があった。翌日は次…

2019年6月のランニング

距離:52.91km 時間:5:58:05 燃焼:3199kcal アクティビティ:15回 ほぼ2日おきに走った。 後半は梅雨入りがあったりして走れない日もあったが、我ながらまあよく頑張った方だ。 5月は走ったあとに少し腰痛があったが、フォアフット走法に変えてからは走っ…

2019年5月のランニング

距離:43.47km 時間:4:04:48 燃焼:2355kcal 5月14日からアプリ「runtastic」を導入して、それからの記録。 なので実際はもう少し走っている(なんのアピール?) 1日ないし3日置きに、3~5kmを走った。 ペースが出来てしまえば、苦しいとかの感覚は無い。 …

「飼われてる」感

去年の10月に転職した会社は、某大きな会社のグループ会社だ。 オフィスは親会社の広大な敷地内にあり、本社内の食堂や売店にも自由に出入りできる。 ランチは、前職には社食がなかったので、昼食は外に食べに行くかコンビニで買うかだった。 その慣れもあり…

令和の"R"はRunの"R"

あけましておめでとうございます。 元号が変わることの意義がよく掴めぬまま改元を迎えましたが、タモリが「西暦はページ数、元号は日本人だけの章」と言っていたことを知り、はあなるほどな、さすがタモリ、わかりやすく例えるなあと、腹落ちしました。 新…

外山滋比古『お金の整理学』を読んだ

”定年後のお金をどうするのか、生きがいをどこに見出すのか。この二つは、切っても切れない関係にある。"あとがきの、この言葉がすべてである。私は、定年までにいかに現金を貯めるか、そして定年後はいかに支出をおさえて生活するか、という視点で老後を考…

音楽を「熟読」することについて

村上春樹は『村上さんのところ』で「翻訳するのは究極の熟読みたいなもの」と書いていた。 自分にとっては、バンドでBassを弾く、あるいは部活でTubaを吹くことが、いわば「音楽の究極の熟読」のようなものだったのかもしれない。 自分で演奏できるようにな…

一気読みで体系的に知識をつける。自分の主張を浮き彫りにする。

特定の分野の本を読むときに、さまざまな著者の本をバラバラ読むよりも同じ著者の本を一気に読む方が、内容や思想が体系的に身につく気がしていて実践している。 自分の興味のある分野だと、 会計→林總歴史・鉄道→原武史考え方→外山滋比古 これを意識したの…

村上春樹の小説を読むと、強く生きられそうな気分になるワケ(堀井 憲一郎)

大事なのは「おはなし」よりも文体である、という気持ちはわかる。 語り口がしっくりこない本を完読するのは難しく、ときにストレスになる。 自分自身、村上春樹の小説に求めるのは、主人公の個人的な生活の模写だったりする。 gendai.ismedia.jp