MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

『徹底抗戦』堀江貴文

ホリエモンに対する意見は様々だとは思うが、自分のなかでは
ビジネス界、政界の重鎮に真っ正面からぶつかっていき、
そのために志半ばで芽を摘まれてしまった人…という印象。
好きか嫌いかっていうとそれはもう好きです。
ビジネス小説を地でいくような、
「このひと次は何をやらかすんだろう」っていう期待感。
「会社は誰のものか」とか「会社の価値って時価総額だけなのか」
とかを考えるきっかけを作ってくれた人です。
どんな形であれ、また表舞台に出てきてほしいと思う。