MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

できれば心穏やかに生きたいと思う。


たまに何事もなく定時に帰って飲んだり家でゆっくり出来る日があると、ほんとに毎日こうならいいのにと心から思う。
でも飽きるだろうなあ。


月末月初の繁忙期も、それはそれで楽しんでいる。
忙しハイというやつなんだろうが、働いてるな!いまおれ輝いてるな!という恍惚感はたまらない。
それでも、深夜に電車に乗っていると、疲れがドッと出てみじめな気持ちになる。デストロイかつノーフューチャーな気分に支配されて、彼女に八つ当たりしたりする。


その日必要な仕事をやった。多少は残したのかもしれないがそれでも取り戻せる量なんだからそれでいいじゃないか。そう思いたいのだが、やり残した感に支配される。


願わくば心穏やかに生きたいと思う。それは自分の気の持ちようでなんとでもなるレベルだと思う。そう切り替えられないことでうじゃうじゃ悩み、さらに落ち込む。
明日が休みでよかった。