MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

真心ブラザーズが沁みる

大学生のころよく聴いてた真心ブラザーズの「夢の日々〜SERIOUS&JOY〜」を数年ぶりに聴いた。

うまく大学生活に馴染めなかったこと、高校の時から付き合ってた彼女との、もはやメールでしか繋がっていないなんだかわからない関係、サークル入っときゃよかったな、明日はどうやってダブルスクールの3時間を潰そうかな…ザ・鬱屈した大学生時代を思い出す。
人生で最もなにもしなかった時期。音楽はよく聴いていたかといえば、そうでもない。ただ、友達と那須にドライブしたときにかかっていた真心ブラザーズがやけに沁みて、TSUTAYAで借りてきたのがこのアルバムだった。
奇しくも活動休止前最後のアルバムで、やたらと別れを思わせる歌が多い。
でもなんとなく、その時期の気分にはあっていて何度も聴いた。
いまは家族がいて仕事もフルでやって、環境は全然ちがうのに、やっぱ同じように、これいいアルバムだわと思う。

 

 

 

夢の日々?SERIOUS AND JOY?

夢の日々?SERIOUS AND JOY?