スケッチ・ショウ

好きなことを好きなだけ

何時間寝ればいいのだ

なかなか衝撃的な研究結果がリリースされた。

【悲しいお知らせ】6時間睡眠を2週間続けるとこうなるらしい - Togetter

とはいえ「ベストな睡眠時間論争」はずっと続いていて、6時間がベストという説があれば8時間は寝過ぎという説、3時間で十分という説もあり、我々人類は一体何時間眠ればいいのだ!と混乱の坩堝で頭を抱えるわけだが、一つだけはっきりしているのは「ベストな睡眠時間はまだ弾き出されていない」ということだ。
もっと言うと、個人的には万人に共通するベストな睡眠時間なんてない、と思っている。睡眠は長さだけで決まるものではなく、質も大切だ。同じ8時間睡眠でも21時に寝て5時に起きるのと2時に寝て10時に起きるのでは前者の方が体にはよさそうだ、ということは感覚的にわかるだろう。
そういうことだから、ベストな睡眠時間論争はすべての答えではなく、例えるならばきのこの山たけのこの里もどっちもおいしいよね!ということだ。
だが、睡眠時間が短すぎると寿命を縮める、というのは言えそうだ。
対象がトキワ荘方面に限られていて大変恐縮だが、たとえば60代で亡くなった手塚治虫石ノ森章太郎藤子・F・不二雄は、やはり仕事優先で睡眠時間が短かかったようだ。F先生はずっと4時間睡眠を続けていたらしい。
かたや同年代の漫画家でなお活躍中の水木しげるは8時間睡眠を守っており、94歳の大往生で亡くなったやなせたかしも昼寝を日課とするなど、睡眠を大事にしていたそうだ。
何時間眠るのが最適なのかはわからない。
だが少なくとも、睡眠時間を削るということは寿命も削るということになる、ということは言えそうだ。