スケッチ・ショウ

好きなことを好きなだけ

仕事が終わったら定時退社。なにが悪い?

経理屋は季節労働者のようなもので、月末月初の2週間が忙しく、それ以外の2週間は割と余裕がある。

月次決算のようにお尻が決まっているのでどうしたって残業せざるを得ないときもあり、定時内に仕事が終わらない以上は残業して終わらせる。これは当然のことである。
この月末月初の負担を減らすために、余裕のある月中に前倒しで作業を終わらせてしまうという考え方がある。これも大切だ。ピークを平準化して出来るだけ毎日定時に帰るようにしたい。これは永遠のテーマである。
しかし、この前倒し作業で残業するようになると、これは勤務時間の総量が増えたことを意味する。つまり、何かをやめるか、もう削れる仕事もないというのなら増員を申し出る、ということになる。
この見極めを逃すと、毎日残業という悪循環に陥ることになる。
こうなってしまうと、業務の棚卸もままならず、悪循環から抜け出すことは難しくなる。
定期的に業務の棚卸をして
①これはやめられないか
②他の人にお願いできないか
仕事の交通整理をして、生産性を上げていくべき。
残業は美徳ではなく、己の怠慢の表れである。