旅のように過ごす音楽
ANAの機内でかかっているAnother Skyという曲が聴きたくて葉加瀬太郎のアルバムを聴いている。バナナマンがラジオで言ってた、日常を旅行みたいに過ごす、が最近のテーマ。だから音楽も旅気分に。Brian EnoのAmbient 1も旅気分になれる。なんせ副題がMusic for Airportsってぐらいだから。
エイトビートのギターベースドラム編成でイントロAメロBメロサビギターソロBメロサビ!みたいな曲はもう聴けなくなってきたな。歌ものもあんまり頭に入ってこない。うるさい、とすら思うこともある。
俺は一生ロックを聴いて生きていくんだ、しか思えなかった頃も確かにあったのにね。人間は本当に変わるものだ。
- アーティスト: Brian Eno
- 出版社/メーカー: Astralwerks
- 発売日: 2004/10/05
- メディア: CD
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