MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

急ぎの仕事は忙しい人に頼め、の先にあるものとは。

「急ぎの仕事は忙しい人に頼め」は仕事の常套句で、まあその通りだなあと実感する社会人8年目です。
目下、自分がその頼まれる側に回っているなと思うのです。
去年の暮れぐらいからそんな気配はしていたんだけど、ほんと今年に入って仕事の量が増えた。
元々ルーチン業務はそれなりのボリュームがあったし、人員の増強もないので効率的に考えて仕事しないと回らない。
なので常にタスクをリストアップして、優先順位と受注時期も考えて何をやるかを毎朝組み立てる。
こうなると、突然の割り込み仕事やちょっとした依頼事はその場で片づけるのが一番いいと気づく。実際、今までは依頼仕事は一旦プールして順番を考えたりしていたけど、いまは30分で終わるくらいの仕事ならその場ですぐやる。
すると、仕事が早いと認識され、次々と依頼されるのです。
仕事が早いと思われ、どんどん依頼されるのは嬉しい。これぐらいのハリがないと、俺はすぐに仕事に飽きる。でもこれ一生はやりたくないな。このポジションを抜け出るタイミングっていつなんだろう。