MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

#1

『帳簿の世界史』を読了。と言っても中世は知識がなくて話についていけなかったから、前半と後半3分の1ずつ。複式簿記の歴史は長いけど、原初から現代に至るまで不正は無くならず、完全無欠の仕組みではないみたい。結局のところ仕組みの欠陥ではなく、使う人間の側に問題があるからだと思うけどどうなんだろう。

 

ミニマリストのボクが持ってる108のアイテム」って、絶対108個になるように調整してるよな。マインドとしてのミニマリストは好きだけど、ミニマリストブロガーはなんか邪なものを感じてしまう。お金がすべてじゃない、と言いながらブログにアフィリエイトリンク貼ってるのはなぜ?

 

映画"この世界の片隅に‘’をGoogle Playで観た。‘’玉音放送‘’で敗戦を知ったときの慟哭。やっと戦争が終わった、という安堵はなかった。じゃあ一体、姪を失い、右手を失ったのは何だったのか。多大な犠牲を払った末の、敗戦という無念。これから待ち受ける悲しみや困難が示唆されるが、それでも生活は続く。

 

10月5日。朝、Amazonを見たら普通にスーパーファミコンミニ売ってたからポチったんだけど、段々冷静になって、そもそもやる時間がないと気づいてキャンセルした。代わりというか、ほんと偶然だけど、新しいスマホを買った。それと、13時間働いた。そんな日。