MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

2019-08-16から1日間の記事一覧

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を再読。

村上春樹で好きな小説は?と聞かれると困ります。なぜなら、登場人物の生活をうかがい知れるくだりが一番好きだからです。 新刊を読むときも、そのくだりが一番燃えます(笑) 自分がいつでも読めるように、抜粋しておきます。 週末、つくるはジムのプールに行…