MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

予期不安 その後

満員電車の予期不安が出てから1ヶ月半、心療内科に行ってから約1ヶ月。

精神安定剤を処方されて初めの1週間は行きも帰りも飲んでいた。その後2週間は朝だけ飲み、そして直近の1週間は天気が悪かった1日だけ、行きと帰りに半錠ずつ飲んだ。天気が悪いと気持ちがざわついて予期不安が出やすい。
 
というような状況で、ほぼ精神安定剤は服用しなくても電車に乗れるようになった。
精神安定剤のおかげで電車に乗っても落ち着いていられ、それが自信になった。
やっぱり、主な要因は思い込みなのだろう。ダメだと思ったらダメだし、いけると思ったらいける。
ダメなときはダメだとさっさと白旗をあげて、心療内科なり精神安定剤なりに頼ってしまうのが一番いいのだ。
頑張ることは美徳だが、それで潰れてしまったら元も子もない。一番大切なのは、いまの生活を滞りなく続けていくこと。そのための選択肢。