MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

Kindle Unlimitedは蔵書の少ない読書家を救うか

Kindle Unlimitedの無料期間切れを前に課金するかを検討してみたが、今回は見送ることにした。

理由はシンプル。読みたい本は大方読み終えてしまい、これから読みたいタイトルがないからだ。

ちなみにこれが無料期間で読んだ本。

『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』

『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』

『ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~』

『ウヒョッ!東京都北区赤羽 : 1 ウヒョッ! 東京都北区赤羽清野とおる

『荒野のグルメ 1』久住昌之

『荒野のグルメ 2』久住昌之

ほかに手塚治虫作品がかなり上がっていたが、今は読みたい時期じゃないので保留。

読みたい本はないかと探し続け、ほとんど収穫なしのことが続いたので、もういいかと。苫米地英人が続々とアップされたあたりから、「あっ・・(察し)」という感じだった(好きな人がいたらすみません)。

雑誌が読めるのはちょっといいなと思うが、元々毎週・毎月買うような雑誌はないので980円の元は取れない。

こんな事象もあるが、私は再読をほとんどしないので問題ない。再読したい本は買って自宅の本棚に並べておけばいい。殿堂入りだ。

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マイページに10冊までしか保存できないのも、積ん読防止の観点からいえばいい機能だ。読みたい本は何をさしおいても読むし、時間がある時に読みたいからとりあえずキープ、みたいな本を読む時間はないはずだ。読み放題の落とし穴はここで、定額なら読もうかな、が意外と多いのだ。優先順位を考えないと、Kindle Unlimitedにない、本当に読むべきタイトルを読む機会を逃してしまう。

読みたい本がアップされて、かつその本の値段が980円よりも高いようだったら、一ヶ月だけKindle Unlimitedを契約して読むような付き合い方になりそう。蔵書の少ない読書家にとっては強い味方だ。