MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

新型コロナ渦の卒園式

長女の卒園式が、3/18(水)に執り行われた。

3月に入って自由登園(原則として自宅待機。でも実際は、3/10ごろから登園していた子が多かったとか)になり、卒園式をやれるのかも定かではなかったが、なんとか執り行われた。

時間短縮(実際はほとんど変わらない)、ホールに入れるのは一家庭一人という条件で、ホールには妻に行ってもらい自分は教室で次女とパブリックビューイング。人が詰まった状態が苦手な自分としては、これはこれでのんびりと観ることができて却ってよかったw

卒園式はさすがに泣くだろうと思っていたけど、そんなことはなかった。手放しで迎えることができなかったという事情もあると思う。

「我々以上に生きていくのが難しい時代に、この子たちは生きていく」という趣旨の理事長挨拶が深く刻まれた。本当にそうだよな。1月には想像していなかったことが目の前で起きている今、とても実感のある言葉。