書斎でテレビ!プライベート・ビエラ導入
TVは生きている
「TVはオワコン」と言われて久しいですが、情報収集にはインターネットよりもTVの方が最も効率がいいのではないかなと思っています。
・しっかりと要点を抜き出して、誰が見てもわかりやすく作っている。
・テレビだから取材できる人がいる(先日NHKスペシャルで渡辺恒雄氏のインタビューやってましたが、この人はネットメディアには絶対に出ないだろうなあと思う)
・映像から得られる情報量は、文章や写真よりも圧倒的に多い。
・流行りものがわかる
ボクも「NHKスペシャル」や「ドキュメント72時間」「漫勉」などのNHK系統や「スーパーサッカー」「Jリーグタイム」「FOOT×BRAIN」などのJリーグ系は毎回録画して見ています。
我が家のTV事情
番組は録画して、リビングのテレビで早朝に見ていました。
ただ、隣の部屋では家族が寝ており物音には気を使うので、不便といえば不便でした。
そこで見つけたのが、パナソニックの個人用テレビ「プライベート・ビエラ」でした。
投資はASAPで小さく、ということで、2018年モデルをメルカリで15,000円で買いました。
個人用テレビとしての機能は満足
この製品は、チューナー部とモニタ部で構成されています。
設定は超カンタン。
・チューナーにアンテナケーブルを接続
・チューナーからモニタへはワイヤレスで接続
これだけでテレビが見られます。
録画するなら外付けHDDを接続
昔使っていたThinkPadに入れていたSSDが余っていたので、USB経由で接続します。
これだけで録画が出来る超カンタン設計。
ちなみにSSDはこれです。
上のSSDを、HDDケースに入れて接続しました。
機能は十分。でもミニマリスト的な課題が…
まずはプライベート・ビエラと外付けSSDの組み合わせで「書斎で録画したテレビを見る」という目的は十分に果たせました。
でも、ミニマリスト的にチューナーとモニターという2つのモノが増えてしまったことは、ちょっと課題。PC用モニターとTVモニターが書斎に鎮座すると、やっぱり威圧感があります。
このプライベート・ビエラ、実はHDMI出力が出来ます。ということは、HDMI入力のある別のテレビや、PC用モニタにも映すことが出来るのです。
「じゃあ、プライベート・ビエラのチューナーからPC用モニタに映せば、TVモニターは要らなくない?」と思いつき、試してみたのですが…この顛末はまた別記事にしますね。