スケッチ・ショウ

好きなことを好きなだけ

断乳のきろく

金曜日に有休をもらい、金・土・日で子供の断乳をした。

結論からいうと、うちの子供はすごくいい子(親バカ)で、1日目で断乳は出来たと思う。

ザ・ラストパイ

朝10時すぎに、妻が買ってきた『おっぱいバイバイ』という絵本を子供に読む。

 

 

 

おっぱいバイバイ (実用絵本)

おっぱいバイバイ (実用絵本)

 

 

 

 

この絵本は2週間ぐらい前に買っていて、何度か見せたがたいして興味を持っていなかったとのこと。(ちなみに私は、あまりに切ないので一度読んだきり二度と開けなかった)
だがこの日はおとなしく座って、じっと妻の声に耳を傾けていた。
絵本を読みおわると、「さあパイパイだよ」といつものように妻が呼ぶが、子供は妻にそっぽをむいて、じっと座っている。立ったと思うとカーテンにくるまってみたり、とにかく妻に近づこうとしない。
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この時子供は、もうこれが最後のパイパイなのだとわかっていて、拒んでいたのだと思う。
ひとしきり抵抗するも、妻がだっこをしていつもの場所に座ると、いつものように胸に顔をうずめる。これがパイを飲む前の儀式なのだ。
いつもよりゆっくりとパイパイを飲んで、おしまい。
私はこのとき、iPhoneと一眼レフの二刀流で最後の授乳を撮影しまくっていた。大事なところはうまく隠して撮ろうな!

公園で遊ぼう

気を紛らわせるために、3人で電車に乗って立川の昭和記念公園へ。
芝生でご飯を食べて、遊ぶ。
最近ずいぶん歩くのが上手になった子供は、もう水を得た魚のように大騒ぎしながら公園をかけまわっていた。
ここはお父さんの出番。お母さんにはちょっと休んでもらって、率先して子供と遊ぶとポイントアップする(はず)。
ひとしきり遊んだら疲れて足がもつれてきたので引き上げる。さすがに疲れたのか、帰りの抱っこでこてんと寝てしまった。
すでに授乳は朝と寝る時だけになっていたので、お風呂、夕食、と順調にこなして20時すぎには眠ぐずりが始まった。

緊張の寝かしつけ

いつもは授乳をしながら寝かしつけていたので、ここが一番のヤマ。妻と二人して緊張したが、部屋を暗くして、YouTubeでオルゴール音源をかけて、妻のゆらゆらスリングで寝かしつけ。はじめこそなかなか寝つけなかったが、30分もしないうちにぐっすり眠った。
パイパイでもこれ以上かかることがあるので、これには驚いた。昼間の遊びが効いたのもあると思うが、何はともあれ無事に断乳1日目を終えた。
ちなみにここまで、一度もパイをせがむことはなかった。
これぐらいの時、お母さんはおっぱいがかなり張っていてきついので労わろう。男にはなかなか想像できない痛みだが、かなりきついらしい。
夜中にまた起きると思われるので、まだ21時すぎだったがみんなで寝てしまった。
思っていたような阿鼻叫喚の図にはならず、肩すかしではあったけどもやっぱり気を張っていて疲れたのだった。

断乳のときに父親にできること

とにかく子供と一緒にいてやることに尽きます。追いかけっこ、積み木に付き合う、膝の上に乗せて一緒にEテレを観る、お茶を飲ませる、オムツを替える…
お母さんはおっぱいの張りでどんどんしんどくなってくるので、できるだけ抱っこをすること。
晩御飯はこんな日は手抜きでもいいし、なんなら出前でもいいかもしれない。
とにかくお母さんを労りながら、子供に寂しい思いをさせないこと、これに尽きる。
今までおっぱいには敵わないよなあと拗ねていたお父さん、ついに出番ですよ。