MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

さっぱりと三連休を迎えるために、思ったことを羅列してドロンします

本棚に置きっぱなしになっているGR DigitalⅢ。

大事に飾っておいてもしょうがないから、常に持ち歩いてバシバシ使い倒したい。PCで、GRで撮った写真とスマホで撮った写真を見比べると、やっぱりあきらかにGRで撮った方が綺麗だし、画角が広くて好き。

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やらなきゃいけないことが溜まっている、という不安を解消する方法はただ一つ。

やりゃいいんだ。

(会社で受けるようにいわれた、ロジカルシンキングのe-ラーニングがつまらなさすぎて進まない)

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会社の機能の一つは、所得の再分配

社員は人生の一部を毎日捧げることを約束し、その対価として会社はそこそこ暮らしていける程度の給料を支払う。

なので、まあ所得の再分配という社会的な機能としての会社勤めに、やり甲斐とか仕事の喜びとかは、必ずしも無くていいのかもと思う。

少なくとも嫌ではない仕事を、淡々とこなす。そして税金を払う。それだけで立派な社会人であり、会社員だ。

なんていうか、ともすると社会や会社は社員に対して「それ以上」のことを求めがちだと思う。やれ英語だやれ会計だやれイノベーションだ、と。それをすべてこなせる人は経営者になり、別にいいやーという人が部下無し管理職とかになる。全員が経営者にはなれないし、部下を持つことはできない。うん、だから、社会や会社が求めてくる「それ以上」のことを、全部こなせるようにならなきゃと思い込んでいたんだけど「いや自分はこれぐらいでいいッス」って言ってもいいだな、というのが最近の気づき。