2009-01-01から1年間の記事一覧
沖縄文化論―忘れられた日本 (中公文庫)作者:岡本 太郎中央公論新社Amazonこれ読んでから沖縄行けばよかった! すごくおもしろかった。そういう視点があったか、なメウロコ本です。 やっぱり頭のいい人だったんだな、岡本太郎。 彼の作品はわかりにくいなと思…
夏休みは3度目の沖縄で過ごした。 免許をとったので、レンタカーで那覇からより道しつつ58号線を北上し、奥(地名です)まで。 過去2回はバス旅メインだったため、いわばオフィシャルな面しか見てこなかったのだが、 今回の旅では飾られていない沖縄を見…
たまたま発掘したので、 時計として第二の人生を歩んでもらうことにしました。 そういえばMoMAにも収蔵されてるんだこれ。なんだかいい気分。 ほかにも歴代ケータイが出てきたのだが、どれもいまだにちゃんと動くのがすごい。 逆にiPhoneなんてしばらくしま…
広末最高。 …戯れ言はそれぐらいにして。 「こうなってほしい」っていう通りに話が進む映画は見ていて気持ちいい。 いろんな映画監督が差別化するためにひねった映画をつくるなかで 王道を行ってアカデミー賞までとってしまうしたたかさ。 さすが薫堂先生。…
幸福実現党のしかまだ聞けてない。まあ、残念ながら同意しかねる。 経済成長をするから消費税廃止というわりに、 どうやって経済成長をするのかには一切触れず。 よお、自然に成長すんのか?あ? 絡みたくもなるわよ。
うまいのだ。
自分の好きなあのミュージシャンもこのミュージシャンもレス・ポールを使っていた。 いわば、自分を支えているすべての音楽の父。 安らかに。
日曜日の地震のときにドリームマッチを見ていた。 ちょうど揺れが始まったときにやっていたのが鳥居みゆき×ロバート山本だったのだが、 思いのほか大きな揺れに動揺してしまい、 揺れが収まったころには終わっていた。 結局何をやっていたのかまったくわから…
自分的には内田百けんの大好物として有名な、 大手まんぢゅうを会社の方にいただきました。 百けんって大酒飲みの甘党だったのだ。 甘いもの好きな僕も持て余す甘さでした。
「鉄腕アトム」のような、ロボットとともに生活する世界はまだきていないが、 生活のあらゆる場面にコンピューターが存在する現代は、 ある意味ではアトムに描かれた未来なのかもしれない― という意味のくだりがかなりメウロコでした。手塚治虫 知られざる天…
ぼちぼち今年の3大ニュースを決めなくては。 * ハタチをとっくの昔に過ぎて初めて吸った煙草は超うまかった。 部屋に煙草の匂いがちょっとするぐらいがしっくりくるのは 友人に喫煙者が多いからか。 ライブハウスや友達の家のにおいだからか。 損得考えず…
超くぁいい><;
ひとりぐらしも5年め作者:なおこ, たかぎメディアファクトリーAmazon一人暮らしあるあるが満載。 女の人の一人暮らしを垣間みてちょっとどぎまぎしました。 勝手に親近感わいてます。かわいい一冊。
やっと全8巻読破した! これで「龍馬がゆく」「翔ぶが如く」「坂の上の雲」の三部作制覇ってことで、 けっこうな達成感があります。 なんとなくこと順番で読んできたのだが、 時系列でいうと明治維新から明治初期の動乱を経て日露戦争へ、 という流れだった…
いわゆる自己啓発書というものにいまいちピンとこないのだけど、 タイトルと表紙に反応して手にとり、おもしろかったので買った。 だって表紙のおじいさん、「さむがりやのサンタ」なんだぜ。 「星の王子さま」を読んだあとのような捉えどころのなさ、 でも…
昨日ネットでたまたま見かけて、タイトルにやられて、 でもなんかこれはAmazonで買うのが許せなくて、 仕事帰りに途中下車して寄った本屋でみつけた。3軒目にして。 こんなこともあるんだねえ。
ホリエモンに対する意見は様々だとは思うが、自分のなかでは ビジネス界、政界の重鎮に真っ正面からぶつかっていき、 そのために志半ばで芽を摘まれてしまった人…という印象。 好きか嫌いかっていうとそれはもう好きです。 ビジネス小説を地でいくような、 …
Plates and Dishes: The Food and Faces of the Roadside Diner作者:Schacher, StephenPrinceton Architectural PressAmazonロードムービー好きなら絶対気に入る! 腹が減るわアメリカに行きたくなるわで誘惑の多い写真集です。
道半ばでもがいてる人は読まないほうがいい。 これを楽しめるのはある程度成功している人だけです、きっと。 おもしろいけどね!でも心が安定してるときに読みたかった。僕の小規模な失敗作者:福満 しげゆき青林工藝舎Amazon