MINOTAKE LIFE

死ぬまで無事系サラリーマンの、身の丈に合った生活

2019-01-01から1年間の記事一覧

一気読みで体系的に知識をつける。自分の主張を浮き彫りにする。

特定の分野の本を読むときに、さまざまな著者の本をバラバラ読むよりも同じ著者の本を一気に読む方が、内容や思想が体系的に身につく気がしていて実践している。 自分の興味のある分野だと、 会計→林總歴史・鉄道→原武史考え方→外山滋比古 これを意識したの…

村上春樹の小説を読むと、強く生きられそうな気分になるワケ(堀井 憲一郎)

大事なのは「おはなし」よりも文体である、という気持ちはわかる。 語り口がしっくりこない本を完読するのは難しく、ときにストレスになる。 自分自身、村上春樹の小説に求めるのは、主人公の個人的な生活の模写だったりする。 gendai.ismedia.jp

村上春樹さんの、とある一日

『村上さんのところ コンプリート版』より、村上春樹さんのとある一日。 読んでるだけで背筋が伸びて、清新な気分になります。 朝早く起きて、コーヒーを飲んで仕事(翻訳のゲラの直し)をして、七時ごろ、朝ご飯に野菜サンドイッチを少し(小さいのを三きれ…

『何を捨て何を残すかで人生は決まる』本田直之

久しぶりに本田直之を読みました。 断捨離本のようなタイトルですが、モノの話ではなく、生きる上で何を捨てるか/残すかという内容です。 他人の常識から飛び降りて、自分の価値観を信じて進んでいきましょう。そうやって確立した持たない生き方が個性とな…

始末

マンションのごみ置き場。 本来は粗大ごみのものを放置する輩が後を絶たず、ここを通るたびに切ない気持ちになる。 モノの始末。買ったなら、始から末まで責任もってほしい。

Paul Smith眼鏡の鼻パッドを交換をした話

Paul Smithの眼鏡の鼻パッド「PSニュクレルパッド」を交換した話です。

映画一本

Amazonで「ハン・ソロ」。今年3本目。なんか疲れたな。

食っていける、のその先

連結パッケージ「DIVA」の会社の社長のインタビューを読んでいたら、自立した人間とは食っていけるは当然として、世の中の役に立つ人をいう、と(意訳)。 たしかにこのご時世、飢え死にすることは無いと考えてよさそうだ。 世の中の役に立つ、というのは承…

映画二本立てに大満足の巻

立川シネマシティで「ファースト・マン」「七つの会議」を観た。 映画はいい。心の栄養になる。月1本は映画館で観たいもんだな。

子供を育て上げることが、社会に向けて出来る最大の貢献

自分の力量でいえば、会社でのどんな仕事より、子供二人を育て上げることの方が社会に対する貢献度が高い。 子供が生まれて人生の目標はシンプルになった。 自分で生きていけるように育て上げること。 すべての判断基準はそこだ。