我が家のキャッシュレス事情 2020冬
我が家のキャッシュレス事情について書いたのが2019年の8月でした。
1年以上経ってどうなっているのか、ちょっと棚卸してみます。
去年の8月がこんな感じでした。超シンプル。
自分の支出の変化①コンビニ支払いをSuicaからiDに
三井住友VISAカードとAmazon Mastercardクラシックには「iD」が付いています。
Suicaがプリペイド(前払い)なのに対して、iDは使った分を後払いできます。プリペイドは流動性がなく「使わなきゃ感」がどうしても伴うのがネックでしたが、iDにしたことで、その問題は解消しました。
自分の支出の変化②三井住友VISAカードを解約
三井住友VISAカードはマイペイすリボの利用による年会費無料の恩恵を受けてましたが、近々無くなるかもということを知ったのと、そもそもリボ払いを年会費無料のダシにするという姿勢がずっと気に食わなかったので、えいやと解約しました。随分長いこと使ったのに、カード会社の反応はあっさりとしたもんでした(涙)
自分の支出の変化②Amazonカードを作った
代わりに作ったのがAmazon Mastercardクラシック。何の因果か、胴元は三井住友カードなのはさておき。ええ、新規加入のポイント目当てです(笑)
このポイントでAftershockzの骨電動イヤホンをゲットして、日々のジョギングとサイクリングにフル稼働です。
まあ、Amazonでの買い物はよくするし、Prime会員は2%バックだし、三井住友カードでも結局ポイントはAmazonポイントに変えていたので、じゃあ初めからAmazonカードに集約するのがシンプルだよね、ということで。
自分の支出の変化③デビットカードをおためし中
自分の決済用にはAmazon Mastercardクラシックが落ち着きましたが、住信SBIネット銀行で口座開設したらついてきたのがミライノデビットカード。
ミライノ デビット(デビット付キャッシュカード) | 商品・サービス | 住信SBIネット銀行
クレジットカードをつい使いすぎてしまうのは「あといくら使えるのか」が可視化されないからだと思います。
デビットカードはその場で銀行口座から引き落としなので、仮にすべての決済をデビットカードにすれば、銀行口座の残高=手持ちの金額となり、とてもシンプル。
うまくハマればクレジットカードより管理が楽そうなので、最近ネットでの買い物にはミライノデビットを使っています。
実店舗での利用は、タッチ決済が浸透していなくて結構苦労すると色々なブログ記事で読んだので、様子見(笑)実店舗ではもっぱらiDですね。
家計の支出の変化①QuickPayを導入
GooglePayでQuickPayの決済に楽天カードを紐づけしたので、家の支出は楽天EdyからQuickPayに鞍替えしました。Suica→iDと同じく、前払いより後払いが好きなので。
家計の支出の変化②楽天Edyが引退→また導入
が、子供の分のマイナポイント付与のために一時的に楽天Edyを復活させています。
一気に20,000ポイント投入して、5,000ポイントもらったので25,000ポイント。でもほっともっとやコンビニなど使える場所が多いので、既に残りは7,000ポイントです。
使い勝手はEdyもQuickPayも変わらないですが、やはり僕は後払いが好きなので楽天Edyを使い切ったらQuickPayに戻します。
家計の支出の変化③楽天Payを導入
主に牛めしの松屋です(笑)キャッシュレスがQRコード決済だけのお店では楽天Payを使っています。
家計の支出の変化④PayPayを導入
主にダイソー(笑)キャッシュレス決済が使える店では極力キャッシュレスを選んでいます。少しでも普及してほしい。
我が家のキャッシュレス事情 2020冬
自分の支出は、どこまでミライノデビットの比率を高め、手元資産の可視化が出来るかが今後のポイント。
家計の支出元は楽天に絞ることで、かなりポイントをもらっています。2019年12月から今日までの累計が94,658ポイント。本当にでかい。
一方で、キャッシュレス決済を使おうとするあまり、シンプルさは無くなりましたね。
現金管理の煩雑さと引き換えに、決済サービスが増えるのも考え物です。
楽天PayとPayPayの使用頻度は2~3か月に一度なので、現金にするのも手かなと思います。